ケニア、新憲法の実践を促す(ケニア外務省ウエブサイト 2010年11月)

ムワイ・キバキ大統領は、ケニア人達に、安定と平和と繁栄の新しい時代に導くものとして、新憲法の施行を支援するように訴えた。

新憲法は、ケニアが過去に直面した様々な問題を扱い、人々に国を変革させる機会を提供することを、大統領は示唆した。

「憲法の施行の成功は平和の見返りをもたらす」と語った。

この意味において、全てのケニア人が、融和された平和の国を造ることに共同責任を持つべきである、と語った。

キバキ大統領は、ケニアッタ国際会議場での、2010年のグローバル・ピース・コンヴェンションで今日、演説した。

大統領は、同時に、若者が平和と国の融合を促進する役割を果たすように、多くのプログラムを政府が始めたことを語った。

大統領は、また、財団に、ケニアの平和と融合に若者をもっと参加するように促し、そうすることによって、新しい世代の平和思想家と平和指導者を活気付かせるであろう、と語った。

大統領は、青少年体育省によってなされた、若者の平和建設と紛争の防止と和解の能力を引き上げるプログラムに言及し、それが多くの若者を平和への大衆キャンペーンに導き、地域での音楽、スポーツなどによる平和活動に貢献した、と述べた。

大統領は、これらのプログラムによって、環境破壊による紛争を減らし、環境保全を促進する「仕事の木」などの植樹プロジェクトに若者が参加している事を付け加えた。

「政府は若者が社会において果たすべきユニークな役割を認識している。故に、我々は、彼らを勇気付け、それぞれの地域において様々な平和建設と融合のプログラムをなすことだ出来るように継続していく」とキバキ大統領は語った。

グローバル・ピース・コンヴェンションがケニアに来たのは、この国がまだ、選挙後の問題に対処している状態にふさわしい事で、選挙後の迅速な和解は、いかなる相違に対しても、ケニアが平和的和解をなす事を約束していることを証かしている、と語った。

相違の平和的和解を強調することは、偉大な徳であり、ケニア人はそれを養い、人々が国の融合と癒しの段階に至ることように、語った。

「これらの決意は、不信、痛み、反感など、平和を妨害するものを除去するのに重要である」と大統領は語った。

国内の問題だけでなく、地域と世界において、平和を維持することに貢献するにおいて、先端を走っていることを語った。

ケニアがこの数年、隣国の交渉、和解などに熱心に関わってきたことを大統領は語った。

スーダンやソマリアにおいて、永続的平和がなされるように、IGADの努力に世界の支援を呼びかけることに役割をケニアが果たすことを大統領は語った。

「スーダンにおける平和協定が完全に施行されるように私達がしなければならない」と語った。

来年1月に先立って、選挙人登録が始まったことを語り、スーダンの人々が国の将来を決めるにおいて、平和にチャンスを与えるように訴えた。

この機会にギルマ・ウオルデ・ジョージス エチオピア大統領は、アフリカのこの地域での平和回復に国際社会がより大きな努力をなすように促した。

ジョージス大統領は、ソマリアがアフリカと世界の国々に痛みを与える原因となっていることに遺憾の意をあらわした。

スーダンに関しては、エチオピア大統領は、一月に国が運命を決めるにあたって、知恵を用い、包括的平和協定をなすように求めた。

ジョージス大統領は、スーダンが9つの近隣国とアフリカ大陸全体に影響を与えると語った。

キバキ大統領とケニアの人々がアフリカにおいて平和をもたらすにおいて、指導的役割を果たしていると、エチオピア大統領は語った。

カロンゾ・ムショカ ケニア副大統領は、スーダンにおいて、来年1月を迎えるにあたり、宗的寛容が必要である、と語った。

そして、スーダンに、平和を脅かす問題に対処するにあたって、皆が「神のもとの一家族」であることを受け入れるように促した。

ソマリアにおいて、優位に立とうとする様々なグループに対して、部族主義を超えて、和解し調和した生活ができるように訴えた。

「ソマリア人が、イスラムとして同じ宗教を信じ、アラーの神の至高性を認めるのに、争いあうのは不幸である」と副大統領は語った。

ライラ・オディンガ ケニア首相は、人類の敵である無知、貧困、疾病、悪政などの人類の敵に対する闘いと並んで、平和の重要性を強調した。

新憲法宣言の後に、世界的にケニアが好意を受けた事を挙げ、ケニア首相は、部族問題を扱うにおいて、統一と愛国心の価値を心に刻むことをケニア人に訴えた。

ジョージ・サイトチ内務大臣、グローバル・ピース・フェスティバル財団の創始者であり理事長である文顯進博士、民間部門勧告委員長のマヌ・チャンダリア博士なども、演説した。

文顯進博士は、新憲法を設定した事に対しケニアに感謝して、ケニアが新秩序のもとで、変革の中にあることを語った。

文顯進博士は、「神のもとの一家族」のしきたりに従い、結婚と家庭の神聖さと守るケニア憲法を特に賛美した。

コンヴェンションには、グローバル・ピース・フェスティバル財団の会員国からの参加者とケニア内の様々な場所からの若者達が参加した。

広告